ツインレイと再会したのに気まずいのはなぜ…？

ずっと待ち望んでいたツインレイの彼と、ようやく再会できたのに、気まずい感じがするのはなぜなのでしょうか…？

心から会いたかったはずなのに、どこか居心地が悪く、自然に話せません。

彼も少しよそよそしい態度を見せることがあって、本当にこれでサイレント期間が終わったのか、不安です。

彼のことは、確かに愛しています。

なのに情熱的になれず、距離を感じてしまうのは、私が彼に冷めてしまったということなのでしょうか…？

複雑な感情で申し訳ないのですが、スピリカさんに今後のことを占ってもらえたらと思い、ご相談しました。

再会後気まずいのは普通

本当に生き地獄かと思うくらいの、長い長いサイレント期間を終えて、ようやくの再会。

ずっと連絡すら取れなかった相手と、いざ会って、別れる前と変わらず気さくに話せるほうが、むしろ珍しいこと。

たとえツインレイ同士でも、それは同じです。

サイレント期間は、まさに織姫と彦星のような、強制的な別れ。

しかもその原因は、ランナーと呼ばれるツインレイの片方が、連絡も消息も一方的に断ってしまうからです。

本心じゃなくても、自分から離れた後で「やっぱり復縁したい」と思い直したその彼は、今、目の前にいる。

女性側も、怒りたくなったり疑念を感じたりと、嬉しいだけじゃなく複雑な気持ちになるのが自然です。

再会後のこの状況で、少しも気まずくならないということはないので、何も心配する必要はありませんよ。

むしろ居心地の悪さは、お互いが素直になろうとしている過程の心理であり、自立した証拠なのです。

これから素直になればいい

サイレント期間とは、一言で説明すると、ツインレイのふたりが素直になる過程です。

素直になれば、別れる前に話し合えたはず。

素直になれば、彼の愛を疑うこともなかった。

素直になれば、彼も必ず同じ想いを返してくれる。

自分にとって本当に大切なものは、失ってから気づくものです。

別れを激しく後悔し、

と誓ったツインレイ同士は、サイレント期間を経験したからこそ、お互いに初めて正直になれます。

あなたたちが、自分にも相手にも心から素直になれて、無条件に愛し合えるのは、これからです。

少しずつ緊張をほぐしていき、心地よい距離感が見つかったとき、おふたりの魂は統合するでしょう。

気まずいならむしろ安心していい理由

今すぐには難しいかもしれませんが、今後は気まずさというものを、よい面から捉えていただけたらと思います。

なぜなら、ツインレイ同士に起こるすべての出来事には、愛についての学びがあるからです。

と思い込み、理想のツインレイ像を自分たちに当てはめようとしているなら、その必要はまったくありませんよ。

あなたたちには、あなたたちだけの距離感と、しっくりくる愛し方があるからです。

「彼のことを確かに愛している」と宣言されているので、私は何も心配していません。

おふたりの間にある心の壁は、これからともに過ごしていく中で、確実に崩れていきますから。