
スピリカ
- ツインレイに関する相談数300件以上
- サイレント期間を1年2か月で終了
- チャネリングの資格を2つ保有
※相談内容は一部改変しています。
スピリカ
※相談内容は一部改変しています。
ツインレイの彼と別れてから、1年近く会えていません。
けんか別れしたわけではなく、いきなり音信不通になってしまったので、サイレント期間なのかもしれないと思っています。
周りには「諦めたら?」と言われそうなので言っていませんが、心のどこかに、再会できるという確信もあります。
彼との別れのように、再会も、ある日突然やってくるものなのでしょうか?
それとも、何か予兆のようなものがあって、気づかないと会えないのでしょうか?
彼と別れて1年近く経つとのことですので、おふたりはサイレント期間に入っている可能性が高いでしょう。
サイレント期間が終わり、ツインレイと再会するのは、誰にとっても突然で、計画通りにはなりません。
ツインレイとの再会が必ず突然実現する理由は、サイレント期間が終わる頃には、相手に執着しなくなっているから。
サイレント期間を終えるには、幸せを相手に依存せず、自立することが必要です。
彼がいてもいなくても関係ない!
私は私で幸せになる!
と決心できたとき、再会への執着は手放されます。
自分の人生を生きていく過程で、
いつか会えればそれでいい!
と思えるようになる。
再会をじれったく待つことがなくなり、彼の連絡にも期待しなくなり、
ただ元気でいてくれればいい!
と思える。
そんな心境になれた数か月後、ふとLINEの通知をチェックすると、彼からメッセージが来ている。
このように彼が連絡してきてくれるのは、相手ではなく、自分に関心が向いているときです。
だからツインレイとの再会は、必ず予想外のタイミングで、突然起こるものなのですね。
ツインレイと再会する前兆は、細かいものも数えればたくさんあります。
ですが、予兆を探すことに気を取られているあいだは、本物の予兆は現れないでしょう。
なぜなら、予兆を見つけたいという願望こそ、執着だからです。
もう一度会いたい!
という願い自体は、否定する必要はありません。
むしろ、これからも大切にしてほしい。
執着とは、言い換えると「強すぎる願い」です。
彼が連絡するかどうかは、彼が決めることで、自分にはコントロールできませんよね。
そうした"コントロールできないことをコントロールしようとする"と、執着はどんどん強くなります。
自分の力ではどうしようもないので、現実も思うように変わっていかず、不安ばかりが大きくなってしまうのです。
自分から見つけにいったものではなく、思いがけず見つかったものが、本当の再会の予兆です。
たとえば、同じ"ツインレイの夢"でも、サイレント期間がまだ続く人ともうすぐ終わる人では、感じ方が違います。
まだ相手への執着を手放せず、自立できていなければ、
これは予兆に違いない…
夢に出てくるぐらい愛してるのに…
とネガティブな印象を感じ、急にいなくなった彼を憎んだり、過去の自分を責めたりしてしまうでしょう。
逆に、本当に再会が近い人は、
私のことを忘れたわけじゃないんだ!
彼が元気ならそれでいい!
と夢でつながれたことに感謝し、夢に心を乱されず、相手の幸せを祈り、自分のすべきことに集中できます。
ツインレイとの再会が近づくと、なんらかのサインは必ず現れます。
ただし、あなたがサインに気づく必要はありませんし、気づかないと再会できないということもありません。
むしろ、再会の前兆なんて気にできなくなるくらい、自分を愛することで手一杯になってほしい。
あなたの魂は、彼の人生じゃなく、あなた自身の人生を生きたいのです。
ツインレイ同士は、お互いに自分が正しいと思う人生を歩んでいれば、必ず同じ道にたどり着きます。
彼と突然鉢合わせる瞬間を、楽しみにしていてください。
その日まで、一日一日を、どうかご自愛くださいね。