
スピリカ
- ツインレイに関する相談数300件以上
- サイレント期間を1年2か月で終了
- チャネリングの資格を2つ保有
※相談内容は一部改変しています。
スピリカ
※相談内容は一部改変しています。
私たちは、ツインレイで、既婚者同士です。
彼のことが、どうしても頭から離れません…。
彼とは、出会った瞬間から惹かれ合う感覚がありました。
話しているだけで心が満たされ、彼も「きみと一緒にいると本当に落ち着く」と言ってくれています。
最初は、一緒にいられるだけでいいと思っていましたが、最近、「ずっとこのままなのかな…」という気持ちが芽生えてきて、彼とキスしたくてたまらなくなる瞬間があります。
お互いに結婚しているので、理性では「ダメだ」とわかっているのに、心はどうしようもなく彼を求め、不倫の未来も想像してしまっています。
これはツインレイだからこそ感じる強い愛なのか、それとも私の心が弱いだけなのか…。
ツインレイとのキスは、「性エネルギーを交流する神聖な行為」と聞きます。
キスできないなら、私たちはツインレイじゃないということなのでしょうか?
私は、どれだけ求めても手に入らないこの気持ちとどう向き合えばいいのか、教えていただけませんか?
既婚者同士で出会うツインレイは、私が耳にする限り、本当に多いです。
話すのにも会うのにも制約があり、なんの罪悪感もなく愛するということ自体が難しくて、つらいですよね。
「もうめちゃくちゃになってしまいたい…」と思うときもあるかもしれませんが、その衝動は、どうにかこらえてほしい。
ツインレイの彼とのキスは、一線を越える引き金になり、今の生活も、そしておふたりの関係すらも壊してしまうからです。
キス自体は、法律上の❝不貞行為❞というものにはあたりません。
海外の人が友人同士で交わすような、挨拶としてのキスなら、問題はないかもしれません。
ですが、ツインレイとして出会ったおふたりのキスは、きっとそうはいきませんよね。
「キスしちゃったし、もういいや」と理性のブレーキが外れれば、必ずその先が欲しくなります。
肌に触れ、手を握り、抱きしめる。
そうして少しずつ体の距離が縮まり、唇を重ねた瞬間、崩壊の未来が始まってしまいます。
暮らしが崩壊すれば、後悔と罪悪感で、彼とも今までどおりの関係ではいられなくなるでしょう。
❝一線を越えない勇気❞も、ツインレイとともに育んでいく愛の一部なのだと、信じてほしいのです。
お互いに既婚者として出会ったのは、あなたたちの魂がすでにある程度成熟している証です。
真実の愛は、特別な行為をしなければ深まらないというものではありません。
魂は、❝お互いの家族を傷つけることなく、心と心で愛し合える関係を築く力がある❞と知っているからこそ、あなたたちをこのタイミングで出会わせたのです。
キスしなくても、分かれた魂をひとつに統合し、無条件に愛し合うことは可能です。
子どもを、自分の身を捧げられるくらい愛するように、おふたりが清廉潔白に愛し合える道は必ずあります。
自分たちの道ですから、ひとりで悩まず、ふたりで話し合うこと。
自分、ツインレイ、そしてご家族の全員を守れる愛の形を、探していってほしいと願っています。
どうしてもキスしたい気持ちを抑えられないときは、いったん深呼吸して、目を閉じ、想像してみてください。
もし抵抗を感じるなら、あなたの魂は「まだその段階に進まないで」と伝えています。
焦らなくても、おふたりの愛は、今のままでちゃんと育っているのです。
見える証明にとらわれず、本当に大切な❝目に見えない絆❞を、固い決意で守り抜いてください。